Ng Kian Siang David


Davidは当事務所の知的財産業務における特許研究者です。

当事務所入社前は、シンガポール国立大学で技術研究者として勤務しており、じん帯再建手術の手術結果向上のための新しい医療機器開発プロジェクトに参加していました。この間、商品化のためのデバイス試作品の開発を目指し、臨床医やビジネスコンサルタントと密接に協力して仕事をしました。

シンガポール国立大学より研究奨学金を得て、2007年から2011年まで同大学バイオエンジニアリング科博士課程で科学研究に従事。論文執筆のため骨髄幹細胞の生物物理学的刺激に対する反応を研究。研修中も他の研究プロジェクトへ積極的に参加し、再生医学や生物力学、材料科学、幹細胞、バイオリアクターシステムから医療装置の設計に至るまで幅広いテーマにおける豊富な研究経験があります。

Davidの研究成果はいくつもの国際会議で発表され、2007年には生体工学学会主催の第4回学会において最優秀論文賞(銀)を授与されました。また、Biomacromolecules、Biomaterials、Journal of Biomechanics、Journal of Biomedical Materials Research Part A、Journal of Tissue Engineering and Regenerative Medicine、The American Journal of Sports Medicine、Tissue Engineering Part Aなど、論文審査のある専門誌にも複数掲載されています。

2012年シンガポール国立大学バイオエンジニアリング科博士課程修了。2007年バイオエンジニアリング工学士(優等)。2014年IPアカデミーとシンガポール大学が共同で運営する知的財産法コース (Graduate Certificate in Intellectual Property Law program)修了。弁理士資格認定試験の A試験 (特許明細書作成) における最高得点者として、シンガポール特許弁理士会(ASPA)によるブック賞も受賞しています。

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